楽譜が読めなくてもウクレレは弾ける その理由と、どうしても弾けない人向けへのアドバイス

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楽譜ときくと、オタマジャクシのようなものが沢山並んだ「五線譜」を思い浮かべる方は少なくないと思いますが、 あなたは五線譜が読めますか?

五線譜とは西洋音楽では最も多く用いられている楽譜のことで、 誰にも助けを借りずに楽器を弾こうと思うのなら、普通は五線譜も読める必要があります。

ですが、ウクレレって五線譜が読めなくても弾くことができるのですよね。 なので初心者の方でも、練習の仕方次第では短期間で上達します。

しかしなぜ、楽譜が読めなくても弾けるのでしょうか?
理由についてわかりやすく解説します。



ウクレレには「ウクレレ専用の楽譜」がある

ウクレレは、五線譜が読めなくても弾けます。

もちろん読めたほうが良いことには違いありませんが、五線譜の意味が全く分からない音楽初心者でも、 それがウクレレ上達の妨げになることはないといえるでしょう。

それはなぜか?



理由は、ウクレレには「TAB譜(たぶふ)」と呼ばれるウクレレ専用の楽譜があるからです。

正確にはタブラチュア、タブラチュア譜といいますが、 五線譜が読めなくてもこのTAB譜の読み方さえ覚えてしまえば、ウクレレは問題なく弾けます。

なんてきくと、

そのTAB譜の読み方を習得するのが大変なんじゃないの?

と思われる方もおられるかもしれませんが、そんなことはありません。

最初は慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、読み方のコツがわかれば簡単に理解できるようになります。

五線譜を覚えるのに比べると、何倍も楽に覚えられるはずです。

なので楽譜が読めない初心者でも、早いうちからTAB譜をみてウクレレを弾くことができるようになります。



TAB譜(たぶふ)について簡単に解説

一応、TAB譜(たぶふ)についても簡単に解説しておきますね。


TAB譜(たぶふ)


TAB譜も五線譜のような線が引かれているので、初心者から見ると五線譜のように見えてしまうかもしれませんが、 その意味や読み方は全く異なります。



例えば五線譜を見ながらウクレレを弾く場合だと、五線譜で音符を読んだあと、 さらにその音にあったウクレレの弦を探さなくてはなりません。

ウクレレを弾くことに慣れた熟練者なら、譜面を読んで瞬時にウクレレの弦を鳴らすことができるかもしれませんが、 初心者にはかなり手間のかかる作業です。

譜面を見て、対応するウクレレの弦を探して…の繰り返しにうんざりしてしまうはずです。



一方でTAB譜も、音符を読んでその音に対応するウクレレの弦を押さえる…という流れは五線譜と同じですが、 TAB譜は譜面をみただけで弦のどこを押さえるのかが直感的にわかるように書かれています。

楽譜を読むたびにこの音はどの弦…?と探さなくてもよいため、特に初心者にはわかりやすいはずです。





もう少し詳しく説明すると、 TAB譜に書かれている4本の線は、ウクレレに張られている4本の弦を表しています

具体的には一番上の線が1弦、その下に2弦3弦と続いて、一番下の線が4弦を表しています。


4本の線は、上からウクレレの1~4弦を表している




ウクレレを下写真のような角度で見ているのと同じことです。





また実際のTAB譜では、線の上に数字が並びますが、この数字は押さえるフレットの位置を示しています。 0は開放音(何も押さえない)、1は1フレット、2は2フレット…といった感じです。

例えば、TAB譜の一番上の線に3という数字があったとしたら、1弦目の3フレットの位置を押さえるといった具合に、 楽譜を見るだけでどのように弾けばよいのかがすぐにわかります。

以下の場合だと、3弦の開放、3弦の2フレット、2弦の開放、2弦の1フレット…といった感じです。



TAB譜は、ウクレレの弦を直接みているのと同じような感じで見ることができるので、どこを弾くのかがイメージしやすいのですよね。

最初は慣れないかもしれませんが、短時間でマスターできるはずです。



TAB譜ですら難しくて無理…なんて初心者はどうすればよいのか



五線譜に比べると、TAB譜を読むのは簡単です。

ただ、楽器をほとんど触ったことがないレベルの初心者にしてみると、TAB譜でさえも難しく感じられてしまうことと思います。

そんな初心者でも、練習を重ねることでいつかは慣れるはずなのですが、 難しくて無理…なんて最初から拒否反応を示してしまう方もおられるかもしれません。

また難しそうな譜面を前にして、やる気がしぼんでしまった人もいるのではないでしょうか。

TAB譜を読むのが難しい。
でもウクレレが弾けるようになりたい…

正直、ウクレレを弾きたいのならTAB譜はマスターする必要があります。

ですが、いきなり最初からTAB譜を見て弾くのは難しい…なんて初心者は、 手取り足取り教えてくれる教室を探すか、教えてくれる知人などを探すことです。

ウクレレを使いながら、実際にどのように弾いていくのかを教えてもらうことで、 すぐにコツをつかめるはずです。

教室や知人が難しければ、プロのウクレレ講師である古川先生の「初心者向けウクレレDVD講座」をおすすめします。



古川先生のウクレレDVD講座では、いきなりTAB譜を見てウクレレを弾かせるようなことはせず、 初心者でもわかりやすい専用譜面と、先生の弾く様子をアップで見ながら練習します。

講座で使う専用譜面は、TAB譜よりももっとわかりやすい譜面です。

また先生の弾く様子を様々な角度から見られるため、その様子を真似するだけで曲が弾けるようになります。



もちろん、より難しい曲を弾くにはTAB譜に慣れる必要があるため、 レッスンの中盤以降ではTAB譜の読み方についても学びますが、そこに行きつくころにはウクレレにもだいぶんと慣れているはず。

最初の頃に比べると抵抗なく、TAB譜を使った練習に取り組むことができるはずです。



正直、この古川先生のDVD講座くらい、易しくかみくだいて教えてくれている講座ってないと思います。

この講座の内容でも難しくて無理そうだというのなら、そもそもウクレレを弾くのは難しいと思うので、いっそのことあきらめたほうが良いかもしれません。

それくらい易しい内容なので、大丈夫です。
できるかできないかはともかくとして、まずは内容をチェックしてみてください。

これならできるかも…なんて思っていただけるのではないでしょうか。



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