ウクレレは音がすぐに変わる 頻繁なチューニングを心掛けよう

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ウクレレは音がすぐにずれます。
気温の変化など外的な要因も多少あるものの、今日チューニングしたとしても、 翌日になると音程が狂ってしまっていたりということがままあるため、頻繁にチューニングしなくてはなりません。

安いウクレレがダメだと言われるのは、音がすぐにズレてしまうから。
ずれてもまた合わせれば良いのですが、演奏中にずれてしまうこともあるため、実用性にかけてしまうんですよね。

じゃあ、価格の高いウクレレなら音が変わらないからというと、そんなことはありません。 やはり時間が経つと音はずれるため、演奏前のチューニングを習慣にしていらっしゃる方は多いです。

今回は、ウクレレのチューニングを行う機器や方法、ウクレレの音がすぐにずれる原因などについてお話ししたいと思います。



ウクレレのチューニングを行う機器や方法は?

昔からウクレレをお使いの方なら、専用のチューナーを持っていることでしょう。 現在でも、ウクレレを初めて買う場合にチューナーも一緒に勧められることが多いです。

昔から主流のチューナーには、大きく分けてマイク内蔵型の小型のチューナー、 ウクレレのヘッド部分に取り付けて利用するクリップ型のチューナーなどが存在します。

それ以外の方法もありますが、前述したようなチューナーを使ったチューニングが楽です。

最近では、スマートフォン用のアプリが沢山出ており、そういったものを利用してチューニングを行うことも可能です。 使いやすくできているものが多いため、機器を使わずにアプリのみを使用しているという方もいるくらい。

スマートフォンに親しみのある若い世代の人なら、そういった方が性にあっているかもしれませんね。

マイク内蔵型チューナー

マイクを内蔵した小型のチューナーです。
ウクレレの音をマイクで拾い、表示されているメーターに合わせてチューニングを行っていきます。

ウクレレの音だけではなく周囲の音も拾ってしまいやすいため、うるさい場所では使えません。

クリップ型チューナー

クリップ型のチューナーはその名の通り、ウクレレのヘッドにクリップを取り付けて使うタイプのチューナー。 ウクレレを鳴らした時の振動を拾い、それをもとにチューニングします。

基準音に合わせてチューニングを行う方法

最初のうちは、上記にあげたような機器を利用して全ての弦のチューニングを行うことと思いますが、 ウクレレに慣れてくると、基準音のみをチューナーを使ってチューニングし、他の弦はその基準音に合わせて耳で補正する… といったことができるようになります。

もちろんその場合でも、基準音を合わせるためのチューナーが必要です。

スマートフォン用のアプリもある

最近では、スマートフォンのアプリにも優秀なチューナーが登場して、そういったものを利用される方も少なくありません。

アプリなんかでチューニングができるの?と思われる方もしれませんが、普通にできます。 アプリによっては分かりやすい言葉でサポートしてくれるなど、一般的なチューナよりも使いやすいかもしれません。

フリーでも使いやすいチューナーはあるため、チューナーをまだ持っていない方はそういったものを利用しても良いでしょう。 とはいえ、先にあげた専用のチューナーも高いものではないので、持っておいても良いと思います。
【スマートフォン用のチューナーアプリの例】

楽器チューナー Lite by plusad(iOS)
ウクレレチューナー(Android)



ウクレレの音がすぐにずれる なぜ?

頻繁にチューニングを行っても、ウクレレの音がすぐにズレてしまうのにはいくつかの原因があります。

安物のウクレレは音がずれやすい

お持ちのウクレレが、例えば3,000円とか5,000円くらいの安いウクレレの場合、 音がずれるのは楽器の品質に問題があるからだといえるかもしれません。

不良品というわけではなく、そもそも安過ぎるのです。

そのウクレレが買ったばかりという場合、まだ弦が新しいために音がずれてしまう可能性もありますが、 使われているペグの構造が悪いために、音程がすぐに狂ってしまうウクレレも存在します。

基本的に安物のウクレレは、音がずれやすいものだと考えた方が良いでしょう。

最初だから安物でもよいなんていう方もおり、それはそれで結構だと思うのですが、 チューニングのストレスを考えると、やはりそれなりの価格のウクレレを購入したほうが精神衛生上良いといえます。

初心者向けに、1万円台後半くらいの価格帯のウクレレがおすすめされることが多いのは、上記のような理由が大きいです。

ある程度の値段のウクレレになるとチューニングもしやすく、音程も安定しやすいのですが、 安物ウクレレは使いにくく、結局安物買いの銭失いになる可能性が高いのです。

ペグ(糸巻き)のネジが緩んでいる

ウクレレのペグのネジが緩んでしまっている場合にも、音がずれやすくなります。
ネジが緩んでいるため、チューニングを行ってもペグが勝手に回ってしまい、すぐに音程が変わってしまうというわけです。

おかしいなと思ったら、ドライバーを利用してペグの後にあるネジを締めてみてください。 ただし、あまりきつく締めすぎると壊れてしまう可能性があるため、少しずつ行うようにします。

弦を張り替えたばかり

頻繁にチューニングを行っても、ウクレレの音がすぐにずれてしまうような場合には、いくつかの原因をあたってみましょう。

例えば、ウクレレの弦を張り替えたばかりだという場合は、弦が安定するまでに少し時間がかかります。 特に直後は、チューニングの最中や弾いている側から音がずれるなんてこともあるくらい。

これは仕方のないことなので、安定するまでは頻繁なチューニングを行うことでやり過ごしましょう。




以上、参考にしていただけますと幸いです。


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